主に音大生・音大卒のクラシック演奏家の方を対象としたPV制作企画です。

宣材(宣伝材料)資料は写真が一般的ですが、こと音楽の仕事に関しては音資料がなくては始まりません。YouTubeに演奏をアップしておけば、仕事の依頼があった時にすぐに提出できるので仕事を逃すことがありません。演奏の内容はもちろんですが、録音・ 録画状態が悪いとクライアントに伝わらないのでチャンスを逃してしまいます。

料金表

コース料金レコーディング撮影
弊社スタジオ完結コース11,000/hピアノ音源にSynthogy社Ivoly使用弊社スタジオ
外部スタジオコース11,000/h + 外部スタジオ代ピアノ機種は外部スタジオ依存指定された外部スタジオ
ホール撮影コース11,000/h + ホールレンタル代ピアノ機種はホール依存指定されたホール
外ロケコース11,000×2人/h-

・録音方法

1. 先にレコーディングを済ませてから、それに合わせて当て振りで映像を撮る手法
様々な角度から撮影できるので映像の自由度が増し、録音も後から間違った箇所だけ録音できるので、全体のクォリティが高くなります。クリックを使用したインテンポの曲に適しています。
2. 音と映像を同録する手法
一発録りになるので編集の自由は効きませんが、演奏をそのまま録るのでリアルな仕上がりになります。クラシックに向いています。

撮影方法

1. 弊社スタジオで白バックで撮影した参考映像になります。

2. 外部スタジオ(別料金)で撮影した参考映像はこちらになります

3. ホール(別料金)を借り切って撮影した参考映像はこちらになります

4. 外ロケの参考映像はこちらになります

制作の流れ

レコーディング※別録りの場合のみ

・弊社スタジオの場合、ピアノはSynthogy社Ivolyを使用してピアノパートとソロ楽器を同時にレコーディングします。完全に音が分離するのでソロ楽器は後から間違った箇所を録音しなおせます。
・大型楽器、あるいは生ピアノの伴奏を希望の場合は外部スタジオ(別料金)を使用してレコーディングを行います。

撮影

・一発撮りの場合、2時間以内でベストテイクが出るまで撮影・録音します。
・当て振りの場合、先にレコーディングした音源に合わせ、さまざまな画角で撮影を行います。

編集

音データはProToolsを使用し、ミックスダウン・マスタリングを行います。
映像データはダヴィンチリゾルブにてカラーコレクション、カラーグレーディングを施し、カット割を決めて行きます。

データ納品

指定されたフォーマット形式で書き出しを行います。作業完了後3日間は元データを保存しておきます。

弊社スタジオ完結最安値コース

全ての作業を弊社スタジオで完結させるコースです。最も低予算で制作可能です。こちらが参考動画になります。

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